理系大学院生の苦悩

就活と研究に追われ苦しんでる人は参考に!

最後の更新

どうも〜

 

だいちですー!!

 

 

 

 

あれから無事に修論を仕上げ提出できたので、卒業できました!

 

 

今は社会人としてバリバリ働いてます!!

 

 

って言いたいところやってんけど

 

 

新型コロナウイルスの影響で出社ストップ!!

 

なんとか社会人になれたのに、まだ1日も会社に出ておりません笑!

 

自宅待機しながら、コロナウイルス拡散防止という重要な任務を日々こなしております👍

 

ってなわけで

 

 

学生と社会人の間のような複雑な気持ちを抱え中!!!笑

 

外にも出れず自宅で悶々となっちゃってますー笑

 

みんなはちゃんと自宅待機してるかなーー??笑

 

してない人はしてねー😭😭😭

 

 

 

前置きはこれくらいにして本題に入っていく!!

 

!!!M2の9月-卒業編!!!

 

9月

長かった就活を終えて実験スタート!!

 

同期達に比べて遅れがヤバい、、

 

とか感じながらも

 

毎日実験を進めてましたねー笑

 

この時は担当教員とも久々の顔合わせで関係性は悪くなかったなー!

 

就活で会わないとお互いギクシャクする機会もなくなるし、

 

ある意味

 

就活が長引いた分、研究室のストレスが軽減したことを実感!!

 

 

10月

10月は1番の転機かも!!

 

 

実験も軌道に乗り始めてたねー!

 

助教の先生がすごい評価してくれて

 

実験にも非常にやり甲斐を感じて頑張ってた!!

 

けど担当教員とはまた亀裂が、、、

 

学生との意見の相違に対して激昂して対応するのはパワハラに当たるって考え出したのもこの時!

 

前々から相談に行ってたメンタルヘルスセンターの先生と話し合って

 

パワハラ相談室で教員を束ねる偉い人と三者面談を行いました!

 

その結果、助教と担当教員にお偉いさんからメールがいって

 

助教の指導の下、研究を進めることになりました!!

 

けど修論を最終的に見るのは担当教員で、

 

あくまで助教は間を持ってくれる存在みたいな感じになりましたねー!

 

この時から

 

 

11月

ひたすら実験してた笑

 

データ全部揃えて、修論に取り組もうと思ってたから

 

土日もどっちかは来て研究してたかなー!

 

 

12月

実験データも揃って修論書き始めた!

 

結構追い込まれ出したのもこの時期!

 

1ヶ月のうち1日しかバイトせんかったかなー笑

 

それでもクリスマスは彼女と過ごしたりして

 

まだ人間らしい生活を送ってた笑

 

 

1月

怒涛の1月!!!

 

この時期になると1日12時間は研究室におったかなー笑

 

けど深夜12時に帰っても

 

研究棟で明かりついてるとこがチラホラある感じ笑

 

ブラックやなーー

 

って思いながら帰ってました笑

 

1月は劇荒れで、とにかく苦しかった、、

 

パソコンに1日中向かってるから、腰が痛くて辛かった😭

 

 

たまに実験したりする方が良い息抜きになるんやと実感したな笑

 

1月末の修論提出

 

2月初旬の発表

 

この二つを目標にひたすら頑張ってた。

 

そういえば

 

担当教員との関係性もめちゃくちゃ悪化したなー

 

修論の添削をお願いしてたんやけど

 

添削される度に落ち込んでた。

 

勿論自分の文章が稚拙でわかりにくいってのもあるけど

 

指導っていう面で間違ってたと思う。

 

メールで罵倒したり、他の学生の前で叱責するのは明らかなパワハラ

 

大学院は研究機関でもあり教育機関でもあるねんから

 

もっと教員として自覚を持って指導すべきやと感じました。

 

これまでに

 

多数の不幸になった学生達も報われるんかなーって

 

 

ともあれ

 

なんとか修論を書き上げて

 

修論発表をすることができました。

 

修論前日とか普通に吐きそうやったなー

 

修論発表の時も緊張で正直意識朦朧としてたわ笑

 

それでも発表の壇上に立つことができるとは

 

半年前の自分には考えられへんし

 

最後まで頑張ってこれてよかったと思う。

 

発表が終わった後は開放感に包まれながら、

 

卒業旅行に行ったり

 

学生最後のバイトしたり

 

引越しして実家に戻ってのんびりしてました。

 

 

2年間波乱万丈でめちゃくちゃ大変やったけど、

 

大学院では「諦めないことの大切さ」とか

 

「ドン底から這い上がる力」とか

 

身に付けられたのかなって思ってます。

 

 

最後に!!!

 

 

このブログを読んでくれてた人

 

このブログをこれから読む人

 

大学院生活で病んで共感を求めてこのブログに出会う人

 

そんな人達が少しでも

 

気を穏やかに出来たらいいのかなーって思います。

 

このブログ自体は自分の経験談

 

自分はたまたま最後上手くいったけど

 

もしかしたら

 

大学院中退してた可能性も全然あった訳やし

 

人生どうなるかなんてわからんけど

 

少しでも励みになったらと思います。

 

以上!!!

 

👋

 

またどこかで会う日まで

 

 

 

うつについて。回復と今後の付き合い方。

どうも、だいちです〜

 

この記事は夏頃に書いて、下書に今まで放置してました。

 

せっかくだし

卒業のタイミングなので更新しようとおもいます。

 

今新幹線で名古屋に帰ってます。

新卒就活において最後となる面接を東京で受けてきました。

 

ただでさえ暑い炎天下の中、真っ黒のスーツで歩き回る日本の就活にシンプルに疑問を感じます。

→この話はまた後で!

 

結論から言えば、この記事は長くなります。

 

けど来年就活する人やうつ病に苦しむ人の励みになればと思います。

 

就活も、うつ病にも関心がなくて「読むのしんどいなー」って人は呑気にワンピースの新刊でも読んで「悪魔の実があったらなー」とか思いながら記事を閉じてください。

 

それでも

 

ここ4ヶ月ほど自分は深い渦の中にいるような気分になっており、初めはその正体もわからずもがきながら抜け出そうとしましたが中々抜け出せず、ようやく抜け出せた気がするので、ご報告させてください。

 

 

思うに、自分は4ヶ月ほど「うつ病」にかかっていたのだと思います。

 

 

研究、失恋、就活と、失敗続きで心労してしまったのが、原因だと実感しております。

 

 

たまに実家に帰りながら、ノラリクラリと就活を続けておりましたが、「うつ病」というのは非常に辛く、中々に上手くいかない。

 

 

まるで「足枷をつけられた囚人が監視の目をすり抜けて、どうやって脱獄しよう」と、、

 

そんな気分で生きておりました笑

 

 

4月中旬頃に異変に気付き

 

5月からは大学付属のメンタルヘルスセンターに通い、一進一退ではありましたが、着実に元の自分を取り戻そうと取り組んでいました。

 

7月に入った頃から何故か急激に良くなり、病んでいた頃の自分が手を振って、どこか遠くに行ってしまったように感じられました。

 

現在は精神的には非常に良好で、今も薬を飲んだり精神科医にお世話になっているものの、以前の自分とは違うという感覚をヒシヒシと感じております。

 

大まかな経緯はそんな感じです。

 

僕のツイッターとか見てくれてた人とかは「こいつ病んでるなー」とか薄々気づいてた人も多いのかな。

 

けれども、今思えば僕の就職活動は意外と「普通」だったのかもしれない。40社落ちた奴なんてザラにいるし、内定は結局3社貰えたし、「絵に描いたように就活失敗した」とか揶揄したり、ツイッターで「就活 自殺」、「就活 終わらない」、「NNT」とかで検索してたけど、案外僕の杞憂だったと今になれば思う。

 

だから来年就活する人や後輩達も「旧帝大院卒のくせに7月末まで就活してた人居たなー笑」くらいの感覚で焦る事なく、就活に勤しんで貰えたら幸いです。

 

「焦らず、欲張らず、驕らず」

大切にね!!!

 

 

この記事もここで終われば、ハッパーエンドすぎる美談の1つとして、「3日前の晩飯」の如く記憶から去っていくかもしれません。

 

けれどそれは"スーパーマリオ"に例えると、冒険の最後でピーチ姫を助けた所だけを切り取って

勝者インタビュー的に「マリオ今幸せッス笑」、この瞬間待ってました!みたいな、いいとこ取りだと思うんですね。

 

だから

 

クリボーとかクッパと戦ったマリオくんの話もしようかなって思います。

 

 

あ、

 

過去の記事も貼っておくんで、気になる方は参考にしてくださいませー

殴り書きで更新してたので、ちょっと読みにくいところもあると思いますがご容赦ください。

 

https://sb0044sk.hatenablog.com/entry/2019/06/06/235928

 

https://sb0044sk.hatenablog.com/entry/2019/06/27/210234

 

https://sb0044sk.hatenablog.com/entry/2019/07/22/201832

 

https://sb0044sk.hatenablog.com/entry/2019/07/29/000056

 

 

それでは本題に入りまする。

 

 

 

うつ病」になったって聞くとどんなイメージしますか。

多分「落ち込んでるんだろなぁ」的なイメージですかね。

憂鬱っていう言葉にある鬱→うつ病っていう発想の転換に近いのかなー。

 

これは私のイメージですが、描いてみました。

 

f:id:sb0044sk:20190808183346j:image

図1 一般的な思考とうつ時の私の思考の比較

 

前者は日々の課題を1つずつ解決していくっていうイメージです。もちろんES提出日やゼミ発表が被ったりで徹夜になったとかはあると思うけど、時間軸を意識して解決できます。また未来の課題についてもある程度先読みできる強さもあります。

 

 

けど、後者は「何から取り組めばいいかわからない状態」なのです。考えようにも今迫り来る課題とか困難に追われて、優先順位が一切わからない、、今手元にきた課題を取り組んでみるしか解決法が無いように感じられました。

だからこの時、先の予定を立てることが全然出来ませんでした笑(予定表に書こうにも見るのさえ嫌になってた)

あと過去のことも中々思い出せなくなっており、今でも4月から7月くらいまでのことはあんまり覚えていません。

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

ホントはこの記事を夏くらいにUPしようと思ってたのですが、下書きにて置いておいたら3月になってました笑

 

夏から修論提出までの日々も波乱万丈でした。

 

せっかくだし

卒業までの院生としての闘いぶりも載せてこのブログを終わらせようとおもいます。

 

それでは後程、夏から卒業まで編を更新します。

 

 

 

ps.今思えば昔から文章を書くのが好きだったな。高1の時も小説書いて友達に送りつけてたし(今思うとめっちゃ痛い笑)

 

 

 

 

 

 

 

うつについて④

どうも、だいちです〜

 

いよいよ四月に入り、うつ病も全盛期を迎えました。

 

正直なところ4月-7月はよく覚えていません。

 

これもうつ病の症状なのでしょうか。

 

未来のことを考えれなくなるんですよね。

 

なんていうか、予定表を見れない。

 

「明日生きている保証が無い」というのが正しいのかもしれません。

 

 

過去のこともあんまり思い出せなくなりました。

 

振り返るのが辛かったのかな。

 

けど、覚えてることは

必死にもがきながら這い上がろうとしたこと。

 

「伝えないといけない」と考えてブログを始めたこと。

 

苦しいながらも一つ一つ解決しようとしたことかな。

 

5月に大学の保険管理センターの精神科医に相談に行きました。

 

すごく心細かったなあ。

 

けど大きな一歩に思える。

 

僕みたいな「うつ病」と闘ってる人のブログをたくさん読んだし

 

薬や精神科医が効果的だということも、そこで学んだ。

 

うつ病」は人生を迷わしたし、「究極の自己崩壊」って表現もあってると思う。

 

うつ病かな」って迷ってる人は精神科なり心療内科なり行ってほしいと思う。

 

解決策はあるし、きっとどうにかなると思う。

 

6月から二週間に一度のペースで通い、薬を服用しました。

 

1ヶ月くらいで効果は出てきたのかな。

 

たまに「うつ病再発」に襲われることもあるけど、以前よりマシに思える。

 

このブログもこの記事からは、現状報告に切り替えていこうと思う。

 

経緯はたくさんお話ししたしね。

 

これからもよろしくお願いします。

 

 

以上、おしまい。

 

 

うつについて③

どうも、だいちです〜

 

今日もうつについて話していきたいです。

 

 

4月

ここでようやく、鬱を実感するようになりました。

 

まず就職活動の失敗です。

 

ゴールデンウィークを前にして大量の「お祈りメール」

 

就活したことある人はわかると思いますが、本当に心にささります、、

 

今後の活躍を祈るなら内定くれよー

 

働かせてくれよー

 

何が悪いか教えてくれよー

 

と言った具合にモヤモヤが残ります。

 

あとたくさんの会社から断られると自信を失います。

 

「自分は社会から必要とされていない」

 

心に刺さります。

 

次第に病んでいきました。

 

 

このタイミングで研究も失敗しました。

 

4ヶ月行ってきた研究です。

 

担当教員に勧められ

方法を教えてもらい

一緒に取り組んだ実験が無しになりました。

 

正確には

「結果が不十分だった。」

「根拠となるデータが少ない。」

 

たったそれだけで、実験打ち切り。

 

教員が「この量の実験をしよう」と提案したのに!?!?

 

4ヶ月間が失われ、4ヶ月前に止めていた実験が再スタートです。

 

私の研究で浪費した4ヶ月とは!?!?

 

 

 

さらに失恋

 

10ヶ月共にした彼女から突然の別れ

 

この時期!?!?!?

 

理解できないことが多すぎた。

 

 

人間の脳はうまくできていて、すぐに身体にも不調が生じました。

 

まず、朝起きれない。

 

正確には

 

朝起きてもベットから出れませんでした。

 

一日が始まるのが億劫

 

絶望感と共に差し込む朝日

 

不透明な未来に対する不安

 

とてもじゃないけど正気でいられません。

 

 

ふと、鬱チェックというものをしてみました。

 

案の定「鬱の可能性があります」

 

わかっとる

 

誰がどうみても鬱でした。

 

鬱は「死」という希望と共に私を苦しめます。

 

 

 

ちょうどその時期、大学の健康診断がありました。

 

健康診断のアンケート

 

死にたいと思うときがある→はい

 

体がだるく、うだつが上がらない→はい  

 

こんな感じで提出したらしっかりひかっかりました。

 

そりゃそうです。

 

みんな「いいえ」って書きます。

 

普通の人は、、、

 

 

 

ある程度鬱について勉強しました。

 

脳の機能がきちんと働かないこと

 

自殺者の8-9割が精神病を抱えていたこと

 

鬱は誰にでもなりうること

 

 

健康診断の後、心療内科か精神科を勧められて改めて自分は鬱だと認識しました。

 

自分は「鬱病」になるんだ。

 

明るいと思っていた自分は何処へ?

 

これが初めに思った自分への感想でした。

 

以上。

 

 

 

 

 

うつについて②

どうも、だいちです〜

 

ギリギリ生きております。

 

10月〜辺です。

 

研究はひとまず落ち着きました。

 

教授と関わらないようにしたら自然と回復しました。

 

「臭いものにはフタを」理論ww

 

けど、状況は変わりません。

 

准教授がいる限り、辛い思いをしながら研究するしかなく就活も差し迫っていました。

 

「3月から就活が始まってしまったら一体どうなるのだろう」と考えていました。

 

 

 

3月

 

意外と研究をストップでき、就活も順調に始めることができました。

 

しかし、この後状況は一変しました。

 

以上。

 

ここまで。

 

話は変わりますが、最近

 

(笑)

 

にはまっております。

 

いつもは文末に

 

 

をつけるのですが、

 

この

 

(笑)

 

は非常に無機質な感じがして、良くないですか??

 

人間の感性っておもしろいですよね笑

 

 

 

 

うつについて①

どうも、だいちです〜

 

今日はうつについてお話ししようと思います。

 

多分ここまで、このブログを読んでくれた方は薄々気づいていると思います。

 

筆者(私)は間違いなく

 

「うつ」

 

ですね。

 

ちなみに現在M2で、去年から新しい研究室にきて、研究していました。

 

 

はじめて異変に気付いたのは、M1の7月頃でした。

 

たった3ヶ月で

 

担当教員との兼ね合いや、慣れない研究室の環境に心を少し壊してしまいました。

 

特に担当教員は叱責はきつく、関係は悪化していました。

 

当時、イタリアンのバイトと派遣のバイトをしておりました。

 

派遣のバイトは入れようと思えば後からでも入れます。

 

つまり

 

いくらでもバイトに行けます笑

 

こうして

 

私は研究室に行かずにバイトに逃げるようになりました。

 

バイトしている間は気持ちが休まりました。

 

実験はいくら時間を使っても、結果が出ないとムダになります。

 

しかし、バイトは時間=お金という完全無欠の等号で成り立ちます。

 

生産性がお金になって返ってくるので、安心しました。

 

また研究もせず、何もしないよりバイトしている方が罪滅ぼしに感じました。

 

7月は研究せずにほとんどバイトしてました。

 

 

次に問題になったのは10月頃です。

 

これまで

週に一度ミーティングというものが存在していたのですが、現状報告を私はあまりしていませんでした。

 

この頃は担当教員とすれ違うだけでも恐怖を覚えるようになりました。

 

しかし

「いつまでも現状報告をしないのはどうか?」と言われ、報告することになりました。

 

自分なりに纏めたデータを次週持って行きました。

 

 

 

めちゃくちゃブチ切れられました。

 

 

理由は

 

「結果がよくない」

「教授に相談なしで新たな実験を始めた」

 

とのことでした。

 

結果が良くないことも分かっていたし、相談なしに実験を始めたことが悪いということは分かっていました。

 

しかし、私は担当教員に相談できなかったのである。

 

担当教員の指導なしに良い結果を出せる学生は天才だと思います。

 

博士課程にも行って、大学教員にもなってください。

 

私には到底無理です。

 

人間性まで否定され、同期と比べられ、私の心は完全に折れました。

 

その日から担当教員を見ると激しい動悸がして、少し震えるようになりました。

 

適応障害

 

かもと気づきました。

 

その日から自分の精神を休めるため、担当教員とはさらに距離を取るようになりました。

 

 

次回は「10月からどうなったか」について書こうと思います。

 

以上!!

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究室について

どうも、だいちです〜

 

本日は「研究室の選び方」についてお話ししたいと思います!

 

前回までの記事で、私が四年生時に外部院進学したことはお分かりだと思います!

 

しかし

 

この選択が、後の人生に大きな影響を与えることになるのです。

 

率直に言うと、「失敗」でした。

 

研究室というのは非常に残酷なもので

 

実に

 

「閉鎖的」

 

また外部から進学したとなると、そこにしか居場所がありません。

 

そんな環境で研究生活を送っていると

 

少しずつおかしくなっていきました。

 

ってことで、研究室の選び方には気をつけていきましょう。

 

遡ること

 

3年前

 

希望研究室調査書を提出する時期に1人の教員が言いました。

 

「研究室選びは"メンバー"と"研究内容"」

 

この考え方は2/3正解で、1/3間違いだと思います。

 

研究室選びは"メンバー"と"研究内容"

 

と"担当教員"

 

だと思います。

 

担当教員の当たり外れを無視して研究室選びを行なったことが失敗でした。

 

不甲斐ない自分に激昂しています。

 

いくら哀号しても変わることないので、仕方ありません。

 

話を戻します。

 

まずメンバーについて!

 

研究室は研究だけでなく、行事も行います。

 

研究室旅行や、新歓や、追いコン

 

また研究室内での日々の雑談

 

これらを踏まえるとメンバーに恵まれないと

 

研究室自体が楽しくなくなってしまいます。

 

続いて研究内容!

 

もちろん大切ですが、研究していくうちに興味が湧くという可能性もあります。

 

今思えば、あまり大事ではなかったかもしれない。

 

最後に指導教員!

 

言わずもがな、ここを踏み外すと詰みます。

 

以上!!

 

おしまい。