理系大学院生の苦悩

就活と研究に追われ苦しんでる人は参考に!

研究室について

どうも、だいちです〜

 

本日は「研究室の選び方」についてお話ししたいと思います!

 

前回までの記事で、私が四年生時に外部院進学したことはお分かりだと思います!

 

しかし

 

この選択が、後の人生に大きな影響を与えることになるのです。

 

率直に言うと、「失敗」でした。

 

研究室というのは非常に残酷なもので

 

実に

 

「閉鎖的」

 

また外部から進学したとなると、そこにしか居場所がありません。

 

そんな環境で研究生活を送っていると

 

少しずつおかしくなっていきました。

 

ってことで、研究室の選び方には気をつけていきましょう。

 

遡ること

 

3年前

 

希望研究室調査書を提出する時期に1人の教員が言いました。

 

「研究室選びは"メンバー"と"研究内容"」

 

この考え方は2/3正解で、1/3間違いだと思います。

 

研究室選びは"メンバー"と"研究内容"

 

と"担当教員"

 

だと思います。

 

担当教員の当たり外れを無視して研究室選びを行なったことが失敗でした。

 

不甲斐ない自分に激昂しています。

 

いくら哀号しても変わることないので、仕方ありません。

 

話を戻します。

 

まずメンバーについて!

 

研究室は研究だけでなく、行事も行います。

 

研究室旅行や、新歓や、追いコン

 

また研究室内での日々の雑談

 

これらを踏まえるとメンバーに恵まれないと

 

研究室自体が楽しくなくなってしまいます。

 

続いて研究内容!

 

もちろん大切ですが、研究していくうちに興味が湧くという可能性もあります。

 

今思えば、あまり大事ではなかったかもしれない。

 

最後に指導教員!

 

言わずもがな、ここを踏み外すと詰みます。

 

以上!!

 

おしまい。