外部の大学院進学について③
どうも、だいちです〜
いよいよ本題「外部の大学院進学」にいて話していこうと思います。
外部の大学院に進学した人って周りにいますか?
そう聞かれるとほとんどの大学生は
見たことないかな〜
とか
周りには居なかったな〜
とか言うと思います💦
けど私のように外部の大学院に進学した人物は確かに居ます。
そこで、このブログを通じて外部の大学院に進学するのに参考にしてもらえると嬉しいです。
まず外部の大学に院進学するメリット
①レベルの高い環境で研究できる
②希望した研究をできる可能性が高い
③肩書きをステップアップできる
などがあります。
①:周りのレベルは格段に上がりました!
特に私の場合、私立大から国立大院に移ったので、周りの賢さに圧倒されました。
簡単に言うと「授業態度」が明確に異なっていました笑
気になる方は私立大の授業に一度潜り込んでみてください笑笑
②:卒研時に成績によって、希望の研究室に配属されなかった人も居ると思います。
しかし外部受験の場合、明確に「したい研究」、「行きたい研究室」を決めて、受験すると思います。
つまり、希望の研究室に合格できれば、希望の研究をできる可能性が非常に高いといえます。
③:これ目当てで外部院進学することは勧めません。
しかし最終学歴という肩書き面では確実にステップアップできるでしょう。
続いてデメリットですね!
①研究期間が短くなる
②環境の変化に適応する必要がある
①:本来なら3年間研究できますが、2年間になるので、どうしても物足りなくなってしまいます。
人の1.5倍速の速さで動く位しか解決法が見当たりません笑
②:当然、大学や研究室の施設面や、周りの人達も異なります。
その環境に適応する必要があり、半年間くらいは筆者も右左全くわかりませんでした笑
とりあえず、メリットとデメリットを自分なりに、まとめてみました。
これ以外にも様々な意見はあると思いますが、他のブロガーさんの意見も参考にしてみてください。
次は外部院進学に向けての行動について話していこうかな〜
以上!!
おしまい。