外部の大学院進学について⑤
どうも、大地です〜
今回のテーマは「具体的な勉強法」です。
時系列に沿って説明していこうと思います。
3年生の春
この時期から大学院入試に向けて意識し始めました。→多分これは少し早いです笑
3年生の8月ごろ
8月から4年生の4月ごろまでTOEICの勉強をしていました。
入試の英語の筆記の試験で
京都大学は独自の英語試験で
このように大学ごとによって英語の形式は異なりますが、英語の試験自体はどの学校も存在するようですよ。
4年生の4月
この時期に説明会があり、このタイミングで過去問やテスト範囲の参考書を購入し勉強を始めました。
4年生の4月から8月
過去問と同時並行で参考書を進めながら勉強していました。
実力模試などがないので実力がついているのかかなり不安になりましたが自分を信じて勉強しましょう。
自分を信じてください。
以上!!
おしまい。
外部の大学院進学について④
どうも、だいちです〜
今回話すのは「外部院進学に対しての行動」です!
前回までの記事を読んで、外部院進学を決めた方はここからが重要になります。
外部院進学はほとんどの方が、8月末に筆記試験と面接に臨むと思います。
私の大学院も、もちろんそうでした。
一方で9月初旬や2月に試験がある学校もありましたが、レアなケースと言えるでしょう。
それでは、大学院合格に向けての行動をまとめていきます。
①研究室訪問
②過去問、対策法入手
③入試までひたすら勉強
①:これが一番大事と言っても過言ではありません。
私の場合、大学3年12月と大学4年4月の2回行きました。
実際に訪問することで、研究内容、研究設備、研究室の雰囲気などがわかります。
ここで注意して欲しいのが「教員の人間性」です。
後にも説明しますが、研究生活において「教授との相性」は今後の研究生活に大きく影響します。
訪問先の学生に必ず聞くようにしましょう。
また悪い噂等を聞いた場合、必ず避けましょう。
火の無いところに煙は立ちません笑
②:いざ、研究室を決めたとしても入試に合格しなくては意味がありません。
院試の対策ですが、こればかりは訪問先の学生及び教員に聞くのが一番です。
教員には出題範囲を聞き、学生(M1に聞くと良い)には過去問と実際に行った勉強法を聞きましょう。
両者とも「オニ」では無いので多分教えてくれます笑
ここで注意して欲しいことが2点あります。
2-①入試科目の選択
2-②聞くべき学生
2-①:選択科目は研究科によっても異なりますが、「進学先となる研究室」の分野を受けるようにしましょう。
院試で身につけた知識を入学後にも活かすことができます。
2-②:学生の中でも、昨年度に他大から来た先輩の意見を参考にしましょう。
はっきり言うと内部勢と外部勢には温度差があります。
内部勢は「2ヶ月前から始めたら間に合うよ」くらいの感覚で挑みます。
もちろん内部勢の方が、一度授業に受けていることもあり、情報量では圧倒的に優っています。
つまり、外部勢の意見の方が「入試への考え方」は参考になるケースが多いです。
③:過去問と対策法を入試すれば後は勉強するのみです。
個人的に6月が最もキツかったのを覚えています。
何故なら「周りの就活勢が居なくなる」ことが最も大きいと言えます。
周りが最後の学生生活を謳歌している中、勉強するのはとても苦でした。
真っ黒のリクルートスーツに身を包んでいた奴らの肌が、日焼けして黒くなっていきます笑
「自分も外で遊びたいなぁ」など思想に耽りながら部屋で勉強する日々は地獄のようでした😭
話はズレましたが、それくらい外部院進学は私にとってキツかったですね。
以上!!
おしまい。
外部の大学院進学について③
どうも、だいちです〜
いよいよ本題「外部の大学院進学」にいて話していこうと思います。
外部の大学院に進学した人って周りにいますか?
そう聞かれるとほとんどの大学生は
見たことないかな〜
とか
周りには居なかったな〜
とか言うと思います💦
けど私のように外部の大学院に進学した人物は確かに居ます。
そこで、このブログを通じて外部の大学院に進学するのに参考にしてもらえると嬉しいです。
まず外部の大学に院進学するメリット
①レベルの高い環境で研究できる
②希望した研究をできる可能性が高い
③肩書きをステップアップできる
などがあります。
①:周りのレベルは格段に上がりました!
特に私の場合、私立大から国立大院に移ったので、周りの賢さに圧倒されました。
簡単に言うと「授業態度」が明確に異なっていました笑
気になる方は私立大の授業に一度潜り込んでみてください笑笑
②:卒研時に成績によって、希望の研究室に配属されなかった人も居ると思います。
しかし外部受験の場合、明確に「したい研究」、「行きたい研究室」を決めて、受験すると思います。
つまり、希望の研究室に合格できれば、希望の研究をできる可能性が非常に高いといえます。
③:これ目当てで外部院進学することは勧めません。
しかし最終学歴という肩書き面では確実にステップアップできるでしょう。
続いてデメリットですね!
①研究期間が短くなる
②環境の変化に適応する必要がある
①:本来なら3年間研究できますが、2年間になるので、どうしても物足りなくなってしまいます。
人の1.5倍速の速さで動く位しか解決法が見当たりません笑
②:当然、大学や研究室の施設面や、周りの人達も異なります。
その環境に適応する必要があり、半年間くらいは筆者も右左全くわかりませんでした笑
とりあえず、メリットとデメリットを自分なりに、まとめてみました。
これ以外にも様々な意見はあると思いますが、他のブロガーさんの意見も参考にしてみてください。
次は外部院進学に向けての行動について話していこうかな〜
以上!!
おしまい。
外部の大学院進学について②
どうも、だいちです〜
今日も大学院進学のメリット、デメリットについて触れていこうかなと思います!!
まず、メリット
①就活の際、職種が増える
②専門性が身につけられる
③研究を通じてメンタルが鍛えられる
これくらいかな〜?
①:これ目的で院進学する人が多いのでは?
やっぱり技術職ってなると、院出てる方が有利になると思います。
②:これは真面目な人が言いそうなイメージ!
実際に院で2年間も研究してるとかなり勉強になるし、知識も増える。
③:正直言って研究はしんどい!!!
毎日頑張っても全然結果が出ないこともあるし、元々正解がないから、かなりしんどい😭
けど試行錯誤して乗り越えるとその分、メンタルも鍛えられる!!
メリットはこのへんでデメリットに移ろう!
①社会に出るのが2年間遅くなる
②無給で社会人並みに働く必要がある
①:これは院に行く以上仕方ないのだが、社会に出るのが遅くなる、
大卒で社会人になってる人達に比べて遅れを取ってる気がしてまう!
②大学院は学部時代と違ってかなり忙しい。
これは私のイメージだが、大学院までの6年間を前半と後半で3年に分けた場合、後半はかなりきつい笑
こんな感じでメリットとデメリットがあるから自分とよく相談して決めよう!
以上!!
おしまい。
外部の大学院進学について①
どうも、だいちです〜
今回のテーマは「外部の大学院進学について」ですが、私の経歴を基に話そうかなと思います!!
私はそもそも高校時代、国公立大に通うために「受験」を乗り越えようと頑張っておりました。
けどあっけなく、落ちてしまい私立大(関関同立の一角)(ロケット団のロゴとモロ被り)(ポケモンの作者に控訴されそう)に通うことになりました、、
そんなわけで私立大に通うのですが、大学四年生時に
①内部院進学する
②外部受験し他大学の院に通う
③就職する
という3つの選択肢を与えられました!
結果的に②を選択し大学院を受験することになりました!
というか、①や③を選んでたら普通にブログなんて書いてません笑
②を選んだということは、間違いなく、少数派になります。
そこで、「少数派を選択肢として考えている学生のためになったらいいな」などと考えながらブログを更新している始末であります。
次は大学院進学のメリットデメリットにも触れていこうかなと考えています。
以上!!
おしまい。
このブログで伝えたいこと
どうも、だいちです〜
「このブログで伝えたいこと」というテーマでお話ししたいと思います!
このブログでは主に
「外部の大学院に進学」
「研究室の選び方、過ごし方」
「就職活動について」
「趣味や考え方」
などをメインに伝えていこうかなと考えております!!
大学四年生の理系の諸君!!いや、それ以外の学生も!!
是非ともブログを参考に、様々な困難を解決する
「ヒント」
として活用してくれることを祈ります✨
以上!!
次は大学院進学について話そうかな〜
おしまい。
ブログ始めました
どうも、だいちです!
前から始めてみたかったこともあって、この度ブログに挑戦してみることにしました☺️
プロフィールでも書いてある通り、就活と研究に追われています笑
追われてるのに、ブログとか始める余裕あるん!?とか意見が飛んで来そうですが、
自分の想いを伝えたり、私の経験を参考にしてくれる人が居るなら、
自分の時間を犠牲にして始めようかな〜と思います!!
以上!!
私の人生1発目の投稿記事でした。おしまい。